患者様が困っていることを把握し、必要な検査と治療の提供に努めます
「医は仁術なり」「人を見ずして病気を診るべからず」の言葉を守り、患者様が何に困っているのかも含めて診療しています。今後は得意とする循環器疾患はもちろん、小児科・内科の疾患にも幅広く対応していきます。

診療のモットー
病気だけではなく、病気によって困っていることは何かを把握しながら診療します
診療の際は通り一遍な流れ作業にせず、「医は仁術なり」の言葉通り、仁愛の心を持ち、患者様の助けになれるような医療の提供を心がけています。また、「人を診ずして病気を診るべからず」を守り、病気だけを診るということはせず、病気によって患者様が何に悩んでいるのかを把握しながら診療するようにしています。
診療にあたっては、患者様一人ひとりがそれぞれに必要としている検査や治療を、必要に応じて提供できるように努めています。
ほかにも、説明は分かりやすい言葉を使って行います。専門用語を並べるだけでは患者様の理解は得られません。ご自身の病気について理解しないまま帰るということはナンセンスだと考えますので、分かりやすく説明し、分からないことがあっても質問していただける雰囲気づくりを心がけています。
力を入れている診療と今後の診療について
専門としている疾患はもちろん、幅広い疾患に対応できる医師を目指します
勤務医の頃は循環器疾患を中心に診ていたため、高血圧、狭心症、心筋梗塞、心不全や不整脈などを得意としつつ内科全般を診療しています。循環器の患者様はご高齢の方が多いですが、この地域は街自体が若いため、お子様や働き盛りのファミリー層も多く、幅広い年代の方々が住んでいます。今後はより幅広い範囲の診療にあたっていくことを目指します。